2006年02月14日

フォア・フォーズの素数

フォア・フォーズの素数 竹本健治 著

またしても竹本健治の短編集です。正直なところ最初の数本はいまひとつ。SFの凋落期に良くあった感覚で流すタイプで、ハマるとたまらないんですがしっかりハマらないと退屈。
そんなわけで途中で投げ出して1年ちょっと「閉じ箱」が面白かったのでもう一度手にしてみました。最初の数本を乗り越えて出て来たのが「白の果ての扉」という作品。
内容は大学生が辛いカレーを作って食べるという話〜と紹介するとガクっとずっこけますね。辛いカレーを食べて神の領域に近づくというここまでスケールのデカい食い物の話はかの「美味しんぼ」でも読んだことは無いです。
庖丁人味平のエピソードが紹介されてるのもポイント高いです。カレー好きは一度読んでも損はないです。猫柳も究極のカレーに挑戦したいと切に思った次第なのですよ。
辛さだけなら「ザ・ソース」がお勧めだが本気にして舐めたりしないように。致死量があるみたいだから。



posted by 猫柳まんぼ at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想文
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/4207017
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック