2006年02月16日

怪談新耳袋 劇場版

怪談新耳袋 劇場版

DVDなのに読書感想文なのかいって突っ込みは無しの方向で。新耳袋は実話系怪談の中興の祖な的な怪談集です。実際に100話ちゃんと入っている(新版は99話)のが特徴で丹念に取材された力作であります。
続けて100話を全部読んじゃうとホラーな出来事に遭う!なんて噂まで流れていたのでドキドキしながら一晩で読みましたよ。実際に読んでみるとそんなに怖くなくてこれで怖い目に遭うなんて納得できない!と不条理な怖さを味わったものでございます。
当時、猫柳が人づてに聞いたところによると「新耳袋」発行後に著者の方にいろいろ不幸があってもう二度と作らないという話でした。いまじゃ新版が全10巻にビデオになるわ映画になるわゲームになるわ。人づての話ほど当てにならないモノはございません。同じ筋からはカシマさんの話も実話だって教えられて……嘘つき!
さて本題のDVD「怪談新耳袋 劇場版」ですが、これがなかなかいい。オムニバスなのでアレな作品もあるかなと思ったがそれぞれいい味を出している。実話系なので明確な起承転結を求めると肩すかしを食いますが、オチは自分で想像するのが実話系の醍醐味だと思いますから無問題。
TV版はアレでしたからあまり期待はしていなかったのですが、いい意味で予想を裏切られました。
ところでアマゾンのレビューのところにある内容紹介ですがネタバレしてるような気がするんですけど。興味のある人はDVDを見終わってから読んでみてね。




posted by 猫柳まんぼ at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想文
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