2007年06月28日

古い井戸

小学校低学年の頃、学校で度々「無闇に林の中に入るな」注意された。当時は家屋が朽ち果てた後も井戸が埋められずにそのまま残されることが多々あったからだ。
それは映画のリングに出て来る様な井戸と違って囲いなど一切無く地面と面一で、場所によっては落ち葉などで地雷のように隠れている。
空井戸なら助かる可能性があるが、水が深く溜まっていたら大人でも自力で助かるのが難しい危険な代物だ。

ある日、小学生の女の子が暗くなっても学校から帰って来なかった。夜になって近所の大人たちと学校の教師が集まって捜索を開始した。
学校から女の子の家の途中にある用水路や森の中を見て回る。用水路に落ちたり、森に入って迷子になるのはそう珍しい話でも無い。しかし、何処にも女の子の姿は無かった。
女の子の家の隣に住むおじさんが、何か手掛かりはないかと学校から女の子が普段使っていた通学路をたどってみることにした。
田舎なので道は家々の間を縫って曲がりくねっている。もしかしたら女の子は近道をしたのでは?とおじさんは考えた。
途中の林をショートカットすればかなり早く家に着くことが出来る。女の子は林に入り込み運悪くその途中で迷ってしまったのかも知れない。
ただ、鬱蒼とした森と違ってまばらな木々の向こうには家々の明かりが見えていた。いくら子供とは言え小学生だ、まず迷うことは無いだろう。
いい考えだと思ったが、林の中で迷うのはやはり無理があるな〜とまた歩き出そうとしたところで、林の中で赤いモノが一瞬揺れたのを目撃した。
「何だろう?」
不審に思ったおじさんは林に足を踏み入れた。赤いモノが時折、暗い林の中でチラチラする。湿った落ち葉を踏みしめながら赤いモノが見えた辺りへと近付く。それは偶然にもおじさんがさっき想定した女の子の家へのショートカットのコースだった。
「わっ!」
木の根につまずいて転びそうになった。落した懐中電灯を拾い上げると直ぐ目の前に古井戸がぽっかり口を開けているのに気が付いた。
いま直前でつまずかなかったら気が付かずに落ちていたところだ。ゾッとながら古井戸の中を覗き込む。
懐中電灯の明かりが緑色に濁った水を照らす。
赤いモノが沈んでいる。
目を凝らすとそれが赤いランドセルだと気付いた。

posted by 猫柳まんぼ at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

変なモノを見た 追記

今朝もう一度同じ場所を見た。川に入って釣りをしている人がいたが、膝まで水に浸かっている。中州から川岸まで大した距離じゃないがそれでも走って渡るのは無理っぽい。少なくとも実際に人間が走ったわけじゃないことだけはわかった。
ただ怖くは無かったので幽霊でも無いのかも。猫柳的にはそっちの方がいい。心配なのは、これが水の事故への警告なのでは無いかと言うこと。
20年前、父親を水の事故で亡くしたとき、その前後一ヶ月ほど幽霊だの何だの変なモノを見た時期があったからだ。20年目の年ぐらい墓参りに来いと言ってるのだろうか? それならもっとわかりやすいメッセージにして欲しいなあ。
posted by 猫柳まんぼ at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

変なモノを見た

ついさっきの話。国道36号線をてくてく歩いて帰る途中、豊平川の橋を渡っている途中で何気なく川(下流側)を見た。すると200メートルほど離れた掛かる水道用の橋の橋げた辺りからサイクリングロードに向かって走る白い人影が見えた。
「……?」
あそこって確か水の上だよな。えっ、何でと立ち止まったところでまた人影が同じ場所を走った。
どう考えても水の上を走ったぞ。しかも走った後の人影が消えてしまってる。
「えっ? えっ? えっ?」
橋の上で混乱していると今度は3体の人影が走り抜けた。もう逃げるように立ち去りましたよ。もう一年以上通っている場所なのにあんな変なモノを見たのは今日が初めてだ。いったい何だったろう?
tyohiragawa.jpg
これが昼間の風景ね。歩けば渡れると思うけど、ん〜走るのは無理だよな。
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2007年06月25日

ノックの音

体験談。体験談なので怖くないです。恐縮です。学生の頃。日曜日の午前中にアパートの部屋でゴロゴロしてたら、ノックの音がした。返事をして扉を開けると誰もいない。イタズラをして逃げるのはちょっと無理なタイミングだったし足音も聞こえなかった。
翌日、部室で先輩たちにそのことを話したら、K先輩がちょうど同じ時間に自宅のベッドの下から蹴られて起こされたというのだ。勿論、普通のベッドで下に人が入り込む隙間なんて無い。
そしてもうひとりのM先輩も同じ時間にドアをノックされてる。やはり誰もいなかったそうだ。
これはもしかして3人が共通して知ってるOBの人の身に何かがあったに違いない!と早速、電話してみたら普通にピンピンしていた。結局それが何だったのかは全然わからなかった。
posted by 猫柳まんぼ at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

2007年06月24日

幽霊の出る家

聞いた話だ。随分前のことだ、息子が両親を殺害するという事件が起こった。事件後、現場となったその家が格安で売りに出された。買い手は直ぐに付いて引っ越して来た。
ところが住人が居つかない。直ぐに出て行ってしまう。何とその家で殺害された両親の幽霊が出るというのだ。
何組かの家族が引っ越しては幽霊を目撃して直ぐに出て行ってしまう。最後には考えられないような安値になったらしいが、それでも買い手が付かなかった。
とある坊さんが「私が霊を鎮めましょう」と乗り込んで来たが、たった一晩で「私にはとても手に負えません」と逃げ出すほど凄かった。
勤めに出ていた母親が生前と同じ時間に帰ってくる。父親は庭先で血まみれの姿が目撃された。両親の幽霊は近所の家でも訪ねてくる姿が目撃されるようになり、その一角すべてが空き屋になったそうだ。

posted by 猫柳まんぼ at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

鉱山の廃病院

聞いた話だ。現在の日立中央インターチェンジ付近にかつて病院があった。廃病院となってからは森の中の寂しいロケーションも相まって市内でも有名な心霊スポットになっていた。いまでも「鉱山病院」で検索するとその手のネタが出てくる。

もう随分と昔のことだが、深夜に数人の仲間と2台の車に分乗して探検に行ったヤツらがいた。既に先客が居たようで、人数も手伝ってそれほど怖くは無かったらしい。先客と入れ替わりにぞろぞろと廃屋に入り込んであちこち眺め始めた。
ひとつの部屋で首に紐を巻かれて吊り下げられている人形を見つけた時は、流石にゾッとしたらしいが、そのまま全員で2階へと足を進めた。
2階には扉が幾つかあって全員でひとつずつ見るのも手間だから手分けして調べることにした。どの部屋もこれと言って無い。
ただひとり扉を開けないヤツがいた。鍵が掛かっていて押しても開かない様だ。
「帰るべ」
その扉を押していたヤツが突然、帰ろうと言い出した。
「とにかく帰るべ」
もう少し見て回りたい人もいたが、そいつは廃屋探検に飽きてしまったのか、とにかく帰ろうの一点張りなので全員しぶしぶ建物の外に引き上げた。
「何だよ、シラけるなぁ」
せっかくのホラーな気分を台無しにされて文句を言うヤツもいた。
「違うんだ」
帰ろうと言い出したヤツが月明かりでもわかるほど真っ青な顔しているのに他のメンバーが気付いた。
「俺だけ2階の部屋の扉を開けなかったろう?」
「鍵が掛かってたんじゃないのか?」
残りの全員もうなずく。
「違うんだ」
そいつは首を横に振った。
「鍵なんて掛かって無かった」
そいつが手を掛けた時、扉は少し動いたらしい。
「扉の向こう側から誰かに押し返されたんだ」

慌てて病院前から逃げ出そうとしたが1台のエンジンがどうしても掛からない。半分パニックになりながら全員で押して逃げたそうだ。

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2007年06月23日

夜のスーパー

聞いた話である。某所にあるチェーン系のスーパーには、夜間の警備の人が直ぐに辞めてしまうと有名な店舗があった。
出入りの業者経由の情報なので信憑性は高いと思うがインターネットではお目に掛かったことのないネタだ。
ただし夜になるといったい何が出るのかは伝わっていない。何故ならそれを見た者は皆そのことを喋らず逃げるように辞めてしまうからだ。

その店舗の出入り業者の佐藤(仮名)が、顔見知りだった元警備の鈴木(仮名)に偶然に居酒屋で出くわした。どちらも30代の中盤で、歳の近い親しさから仕事の合間に世間話をする仲になっていた。ところがある日突然、鈴木さんが警備を辞めてしまい、この日が半年ぶりの再会になった。
鈴木さんは、警備を辞めてから宅配便のドライバーをしていると話してくれた。いろいろ苦労したらしく頭が随分と白くなっていた。
お互いの近況を話しているうちに、どうして突然、鈴木さんが警備の仕事を辞めたかという話題になった。
「あまり思い出したく無いんだけど」と前置きして鈴木さんは話し始めた。「実は俺、見ちゃったんだよね」と。
その時初めて佐藤さんは鈴木さんとあの店舗の怪談を結び付けた。その話が始まった途端、居酒屋の店内が急に寒くなった。

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posted by 猫柳まんぼ at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

「超」怖い話 富士樹海編

「超」怖い話 富士樹海編
「超」怖い話 富士樹海編です。最初に穴めぐりをしてから樹海へ。「超」怖い話にも樹海の話が収録されてますのでまずは読んでからがお勧めかしら。しかもどれもキテますから。
日本最大の心霊フィールド「富士青木ヶ原樹海」の奥深くへ、新世代Jホラー小説の旗手・平山夢明が案内する実録恐怖ドキュメント! 撮影隊は、死者を鎮めた花束の残骸、大量の睡眠薬、ボロボロの衣服、遺書、異形のモニュメント、そして……人骨までをも撮影した!
今回は、平山先生がおおはしゃぎなところが見所です。例によってドラマは見てなかったりして。
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2007年06月21日

「超」怖い話 沖縄編

「超」怖い話 沖縄編
「超」怖い話 沖縄編の平山夢明の心霊スポットツアーのところだけ見た。こういう心霊スポットに行くビデオを見るのは好き。稲川淳二の「恐怖の現場シリーズ」の方が出来はいいけど、動いている平山先生を見られるだけ良いかも知れない。

紹介には、
数多くの心霊スポットが点在する沖縄……独特の死生観と風土が生んだ最強の呪い場の数々へ、新世代Jホラー小説の旗手・平山夢明が案内する実録恐怖ドキュメント! 僅かでも霊能力がある人間は絶対に立ち入らないユタの修験場、ベトナム戦争当時の米軍施設跡、朽ち果てた巨大施設に初めてカメラが潜入!
と、書いてありますが米軍の死体置き場は遠くから撮っただけで中には入ってません。巨大施設というのは未完成のホテル跡です。そんなわけで怖くは無いですが、平山先生と一緒に心霊スポットを行く気分にはさせてくれます。それはそれで貴重かと思いますよ。
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2007年06月20日

学校の階段

子供の頃に読んだ怪奇系の本で、猫柳の住んでいた場所から近い大宮町(現 常陸大宮市)の中学校の話が出ていた。
放課後、忘れ物を取りに戻った男子生徒(確か実名が出ていた)が、昼間とは階段の段数が違うことを発見して驚愕したという内容だった。暗くなった校舎では1段増えてなんと13階段になっていたというのだ。
13階段とは死刑台への階段の数で普通は使われない数だとか聞いたことがある。ちなみに現在の処刑台は地下に落す形式になっているので、死刑囚は階段を上る必要は無いらしい。
実際のところ学校の階段の設計は建築基準法で踏み代の大きさや蹴上がり高さなど細かく決められているが、13という特定の数を禁止する記述は無かったと思うので、もしかしたら13階段というのはあるかも知れないです。
posted by 猫柳まんぼ at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

2007年06月19日

洋物心霊写真

YouTube日本版開設記念。洋物心霊写真をご紹介。

なかなか有名どころが集めてありますね。


これは、古いのが多い。


こっちはビデオで何か写ってる。


それにしても日本の心霊関連の動画はテレビやビデオからの無断転載が多いですね。洋物も同じなのかな? 日本語じゃないとそのあたりは良くわかんない。ただ素人っぽさは洋物の方が多いかなという印象です。
posted by 猫柳まんぼ at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

ライダーズハウス

学生時代に聞いた話だ。北海道にはライダーズハウスと言って泊まりがけのツーリングをしている人たちに開放された無料もしくは格安の宿泊施設が結構ある。
そんな一軒に泊まった知り合いの体験談だ。

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posted by 猫柳まんぼ at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

2007年06月18日

二十の夏

二十の夏、霊感がとても冴えていた時期があった。変なモノを見たのはその時に集中していて以後それらしきモノはほとんど見ていない。父親が亡くなった次期と重なるのだが、何かしら関係が有るのだろうか?
見たと言っても他愛のないものばかりだ。スクーターに乗っていたら、前を走る路線バスから足が飛び出すのが見えたとか、18切符で帰省の途中、野宿した駅前のベンチで身体が半分透けた人の姿を見たとかだ。夕張の白いふわふわも似た時期だったと思う。怖いと言うより「何これ」って感じのモノが多かった。
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2007年06月15日

ススキノの妖怪?

聞いた話だ。ススキノの駅前通から東に行った辺りでの出来事だったらしい。ホテルに帰るのにひとりで、その東側のあまり明るくない通りを歩いていた人がいた。
出張で札幌に来て取引先と飲んだのでもう深夜になっている。車もタクシーが幾らか通るぐらいだ。
ふと、前の交差点にミニスカートの可愛い恰好をした10代らしき女の子がこちらに背を向けて立っているのが見えた。
こんなところでどうしたんだろう? 人を待っているというわけでも無さそうだし、寂しそうにひとりポツンと立っている。
こんなところにひとりでいたら悪いオジサンに声を掛けられちゃうぞぉ〜なんてちょっと歩きづらくなるようなことを想像しているうちにその人と女の子の距離が詰まった。
かわいい娘だったら声を掛けよう〜とスケベ心丸出しで、横を通りながらその娘の顔を覗き込んだ。女の子もその人に顔を向ける。
「……!」
その服装から10代の女の子だとばかり思っていたその人は、なんと顔を真っ白く塗った老婆だったそうだ。

この話を聞いて白粉婆という妖怪を想像したのは猫柳だけじゃあるまい。
ちなみに猫柳もその辺りを毎晩歩いていた次期があるが、幸か不幸か見たことは無い。ボソボソしゃべる変なおばちゃんに追い掛けられたことはあるけどね。血の気が引くってきっとああいうことを言うんだね。
posted by 猫柳まんぼ at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

2007年06月14日

「超」怖い話A 闇の鴉

「超」怖い話A 闇の鴉って面白いかどうかは微妙だったり。「超」怖い話って読む分には怖いんだけど映像化されると気持ち悪いだけになるのはどうしたわけか。Yahoo!動画ってCMが多いのがちょっと。画面の横に表示とかにならないものだろうか。
posted by 猫柳まんぼ at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

幽霊少女を乗せて事故

GIGAZINE「幽霊の少女を乗せて事故が起きる様子を記録したムービー
これってあちらでは有名な動画らしいね。
詳細はリンク先のGIGAZINEの記事を参照のこと。

これはポルトガルのお話ですがヒッチハイカー+幽霊というのはアメリカでは良くある題材の様です。日本では誰もが知っているタクシーの乗客が消えるアレですよ。

消えるヒッチハイカー
消えるヒッチハイカーはアマゾンだと中古のくせに高いので発行元の通販を使うのが良いかと思います。


↑こちらがYouTubeに投稿されたオリジナルだそうです。英語でも字幕付きの方がまだわかりやすいかしらん。

幽霊の女の子は可愛く無くてはいけないわけで、その点このビデオは十分合格点でしょう。まあ、これが変なオッサンだったら最初から車を止めようなんて思わないで普通に走り去って終わりだけど。

と言うか、これ怖いよ。
posted by 猫柳まんぼ at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

中古な住宅

以前、何の気無しに眺めていた不動産屋のサイトで中古住宅の写真に幽霊が写っているのを発見したことがある。画像を保存しておけば良かったかなあ。でも、売り物の写真だから転載するわけにもいかないか。
その物件は、築20年ほどの大きくはないけど洋館風の建物で、天井裏まで吹き抜けのある居間にペチカが作り付けられていた。太い梁が写真に出ている。
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posted by 猫柳まんぼ at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話

2007年06月13日

女優霊

GyaOで7月5日まで配信中なので、まだ見てない人は見なさい。

女優霊

映像に映っているハズのない女優の霊…。映画の撮影所を舞台に不可解な出来事が次々と起こっていく和製ホラー。後に『リング』『仄暗い水の底から』を手掛ける中田秀夫監督作品。脚本は高橋洋が担当。“映像に映る霊”“白い服に髪の長い女”など後の貞子を彷彿とさせる演出が一層怖さを引き立てます。柳ユーレイが主演を務める。 幽霊の描き方がとても良いので一見の価値有り。

新人監督の村井俊男(柳ユーレイ)は、映像チェック中に映っているハズのない女優の映像を見つけてしまう。どいうわけか、村井は子供の頃にその映像を見た記憶があった。ある日、村井は撮影現場で不気味なその女優の姿を目撃してしまう。それから撮影所では、まるでそこに何かいるように天井のある一点を見つめる人々が増える。そんななか、主演女優のひとりが死亡する事故が発生! 遂に村井は調査を始めるが…。

監督:中田秀夫
原案:中田秀夫
脚本:高橋洋
美術:斉藤岩男
音楽:河村章文
出演:柳ユーレイ、白島靖代、石橋けい、根岸季衣

1995年 / 日本 (c)1995 WOWOW/BANDAI VISUAL

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狐の話

狐にバカされた話は子供の頃に祖母から聞いたことがある。明治生まれの祖母にねだって怪談を幾つか聞かせて貰ったことがある。祖母が語ってくれたのは土着のものというよりも、小泉八雲の怪談が元になっているものも今にして思うと多かったかも知れない。子供にはそっちの方がわかりやすいし。そんな中で狐の話は実際にあったち話の様だ。

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2007年06月12日

姉さん

かつて筑波の教職員用の官舎(だったかしら〜)の壁に大きく「姉さん」という文字が浮かび上がるという怪奇な現象が話題になっていた。その当時、筑波のご近所の牛久に猫柳の友達が住んでいたので、遊びに行ったついでにねだって連れて行って貰った。
何でも、前の道路でお姉さんの後を追っていった小さな男の子が車に轢かれて亡くなった後に現れたとかまことしやかに囁かれていたのだ。

猫柳が到着してみると、そこには少し前に塗り直された綺麗な壁が……当然、文字は消えていたのでした。ちなみに交通事故云々の噂はガセらしいです。

後に書籍で文字が浮き出ていた当時の写真を見たところ確かに「姉さん」と読めた。でも、小さい男の子なら「おねえちゃん」だと思う。「姉さん」なんて呼ぶ子供はカツオぐらいしか思い付かないけど。
posted by 猫柳まんぼ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 怖い話